まいどです。SHOPUUです。
今回はかなりターゲットを絞った方法です。
このタイトルで記事を書く人はなかなかいないと思います。

愛 - 結婚 - イラスト - 無料素材-190922

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、いきましょう。

 

何でもそうですが、成功というのは、
どれだけ、たくさんの人に応援してもらえるかで決まると思います。
いかにして、自分がやっていることに声援を送ってもらえるか。
数が多いほど、早く成功します。
そうなると、まず、身近な人です。
一緒に住んでる、親やいつも一緒にいる奥さん、彼女、など。
やっぱり内緒でやるよりも協力、

理解をしてくれる方が圧倒的に効率がいいです。

 

せどりをやるなら、ある程度の資金や、時間を使いますので、

 

内緒っていうのは、

あとあとめんどくさいことになります。
だって、いつもなら、私に使ってくれるお金や時間はどこに行ったの?

ってなりますもんね。

 

 

 

僕も初めはこの難題にぶち当たりました。

 

 

うちの奥さんは投資というのを嫌います。

ほとんどの人がそうだと思いますが、やっぱり、投資というとマイナスのイメージってあるじゃないですか。

 

 

もし失敗したら……。

 

 

しかも妊娠中で、子供がもうすぐ産まれるのに!!?

そりゃ安全策をとりますよね。

 

 

 

じゃぁ僕はどうしたかというと、

 

  1. 奥さんがマイナスにならないようにもっていった。
  2. 売り上げを見せた。
  3. 失敗は伝えなかった。
  4. 最終的に一緒にできるようにもっていった。

 

 

1、奥さんがマイナスにならない方法

 

今相手が不安なことは、やはり時間よりお金になります。

 

もちろん、自分は成功できると思っていても、相手は、その過程をしらないので、

 

絶対うまくいくから!じゃ不安になるのも当然です。

 

だから、普段相手に与えているお金は減らしてはダメです。

そこで相手をマイナスにしてしまうと、

不安が募り募って、催促されます。

 

 

「ほんまに大丈夫なん!!???」

「借金まみれならんといてや!」

 

 

これはモチベーション下がりますよね。

 

 

男は、しっかりしいや!と言われるよりも、

信頼してるからね。と言われる方がしっかりするんです。

 

 

個人的に貯金がある人は貯金を使って、

ない人は、クレジットカードを使いましょう。

クレジットカードは、支払いが1ヶ月後なのでそれまでに売れれば返せます。

アマゾンの入金日も支払日までに2回くるので、

ランキングの高いものだけ仕入れれば、簡単に返せます。

このようにして、資金を回すと、相手にとってマイナスはありません。

 

 

2、売り上げを見せる

 

これは、チョクチョク見せると効果があります。

特に初めは、利益の高いものだけ見せましょう。

 

低すぎると、

 

こんなけしか利益ないの?

ってなります。

 

薄利多売はなかなか理解されません。

よって仕入れ値が多少高くなっても、

利益率より利益額の高いものを見せて安心させましょう。

 

 

3、失敗は伝えない

 

もちろん不安になるからです。

 

初めは失敗するので、利益がマイナスになってしまうこともあります。

 

1つ1つのマイナスがあっても、1ヶ月の売り上げがプラスになればいいんです。

飲食店やスーパーでも、赤字の商品をあえて作っています。

客寄せのためです。

 

その商品につられて、やってきたお客さんが他の商品を買ってくれたら、

来なかったよりはプラスになります。

 

だから伝えなくて大丈夫です。

 

4、最終的に一緒にやる

 

ここまできたら、もう応援してくれています。

あとは頑張るだけ。

 

これを目指すには、さりげなくサーチのやり方を伝えます。

 

 

宝探しのように楽しませてください。

 

そして、相手がサーチしてきたものは、厳しい判断をするのではなく、仕入れちゃいましょう。

自分はマイナスになるとわかっていても、せっかくやってくれたことを否定するよりはましです。

 

そして、ありがとう。感謝してる。と伝えましょう!

 

これで一緒にできるようになれば効率は格段に上がります。

 

  • 一緒にいる時間も増やせる
  • 同じ時間で仕入れ量が何倍にもなる
  • 共同作業をすることによって夢が広がります。

 

 

今では、僕の奥さんは梱包をしてくれたり、エクセルで会計までしてくれています。

仕入れに行くと、僕より仕入れるときがあります。w

 

 

これを目標にこっちの戦略も力を入れておきましょう。

 

長いこと読んで頂き誠にありがとうございました。